こんにちは。
キレカジ店長のミヤタです。
おかげさまで、お店をオープンして半年が経ちました。
5月には、ファッション全国誌の mina さんに掲載させていただき
私の物販歴も２年目となりました。
売り上げも順調に推移しており
来期には、会社を設立する運びとなりました。
誠にありがとうございます。
ちょっとエッチな画像をSNSに投稿するのも
恥ずかしいなぁと思うほどのド昭和女で
鉄のパンツを履いているくらい真面目な私です。
そんな私が、どうして、セクシーランジェリーのお店を
オープンするに至ったのか、赤裸々にお話したいと思います。
『 自分のお店 』という想い
インターネットを通じて商品を購入するのが
当たり前の時代になっています。
特に、Amazonや楽天、Yahoo!などと言った ECショッピングモールが
次々と誕生しています。
モール独自のポイントを付与したり、購入した翌日に届きますなど、
様々なサービスを提供することで、
ECショッピングモールには、たくさんの人が集まっています。
私自身も、ECショッピングモールに出店をしていて
輸入商品を数多く取り扱い、販売をしています。
ECショッピングモールで販売するということは
お客さんの集まっている所に出店しているので
集まったお客さんをお店が取り合っている状況です。
そうなると、ほとんどの場合、同じ商品であれば
価格で比較し、一番安いところで購入されることが多くなります。
日本で売られているほとんどのアパレルが中国製です。
年々、品質も向上していて、他のライバル店が扱っていない
個性的なものは無いかな？と探していた時
ちょっとエッチな下着に出会ったのです。
何か引き寄せられるように
食い入るようにあんな下着、こんな下着を
見続けました。
結婚して１０年以上経ち、子供ができると
どうしても、お父さんお母さんになりがちです。
もちろん、好きで結婚したのですが
夫婦の営みは、子供ができる前と後では全く変わりました。
それでも我が家は、セックスレスの定義で言うと
セックスレスでは無い部類の様です。
ただ、マンネリ化していたことは間違いありません。
セックスレスについて調べている中で、
日本人が他の国の人と比べて
極端にセックスの回数が少ないことを知りました。
そこで、刺激的な下着があれば、
視覚的に興奮させることができ、
もっと快楽が盛り上がり
回数も増えるのではないかと考えました。
もう頭の中は、マンネリ解消できそうな下着に
いやらしい想像でいっぱいでした（*/∇＼*）
巷では、不倫の話をよく聞きますが
私の周りの友人には、不倫をしている人は皆無でした。
本当はしていても言わないだけかもですが...。
だから、マンネリ化している夫婦はたくさんいると思いました。
なんなら、すでにセックスレスの夫婦も...。
不倫する気力も無い人が、新たな相手を見つけるなんて
すごく労力の要ることです。
隣に居る長年連れ添ったパートナーと急に盛り上がるなんて
それも難しいことかと思います。
でも、一歩を踏み出さなかったら、今のままです。
実は私自身、エロい下着に挑戦してみたんですよね（〃▽〃）
そうしたら、まぁそれはそれは刺激的な夜を過ごせたわけです。
いつまでも女として扱ってもらいたいと思っている女性に
ぜひ、セクシーランジェリーを知ってもらえたらと思いました。
日本人は、性についての話はタブー視されているため
セクシーランジェリーやコスプレなど
興味ありますなんて堂々と言う人はいません。
そして、ECショッピングモールで販売するには、
視覚的に刺激の強すぎるものもあり、
商品ページの写真の撮り方だったり
ECショッピングモールの規約に準じなければなりません。
自分がおすすめしたい商品を
堂々と販売するには、自分のお店を持つしかありませんでした。
開店するまでの苦難
自分のお店を開くことは、簡単にできることが分かりました。
いわゆるネットショップを自分で作ればいいのです。
ネットショップと言えば、BASEやSTORES、カラミーなど
いくつかあることを知りました。
でも、自分のお店を知ってもらわなければ
お客さんが、お店を見ることすらありません。
ECショッピングモールが、イオンの専門店街だとしたら、
ネットショップは、道端にお店を出す様なものです。
商品を仕入れることに関しては、知識と経験がありましたが
自分のお店を知ってもらう方法が分かりませんでした。
どうしたら、お客さんに私のお店を見てもらえるだろう？
そのことばかりを考える日々が続きました。
そんなある日、ウェブマーケッターのKさんとの出会いがありました。
今でこそKさんは、月に１０００万円以上売り上げる会社の
アドバイザーをしていますが、
何年もの間、沖縄と言う土地で、とても苦労をされたそうです。
沖縄と言えば、日本でダントツ平均賃金の安い土地柄です。
正社員で月給１２万円が当たり前だそうです。
自分の様に我慢する人生を子供にさせたくないと言う思いで
５年以上かけて、マーケティングを学び、
月に７桁の収入を得る様になったと聞きました。
貧乏な時代には、１００円のお菓子ですら、
子供に買ってあげられる余裕がない状態の時があり
そんな中、必死に頑張ったKさんの話に感動すら覚えました。
今の自分は、そこまで困窮していないのだから
やれば、私にもできると確信し、
Kさんにマーケティングの教えを乞うことに決めました。
こんなお店にしたい
マーケティングの手法を学びながら、
お客さんの集客に勤しみました。
そこで、ある気づきがありました。
ただ、下着を欲しいだけのお客さんは
わざわざ、私のお店で買う理由は無いのです。
私が、本当に伝えたいことって何だろう？
そう考えた時、
自分と同じ様に、下着に興味はあっても
店頭では買いにくい様なデザインの下着を
ネットショップなら、ゆっくり、好きな時に買うことができる
そして、せっかくなら、日本では珍しいデザインの商品を
たくさん紹介することができれば
お客さんも、私のお店の商品を見たり身につけたりすることで
想像力が増し、マンネリ解消の助けになるのでは？
女性は、みんながみんな自分の体に自信があるわけではありません。
そんなコンプレックスを解消してくれる商品や
コンプレックスをうまく隠してくれる商品など
女性目線で、こんなのあったらいいなを叶える商品を
取り扱いたいと考えました。
そんな思いを込めて商品選定をしていますので
ランジェリーを身につけた状態など色々想像して見て下さい。
セックスは、脳を活性化すると言われています。
仕事のできる男性は、夜も強いなんて聞きますよね。
KIREKAJIの商品で、ぜひ脳や心を活性化して下さい♡
幾つになっても自分を愛する女性を応援したいと思っています。
